東京に住むならここには気を付けて!心霊現象にあうかもしれない街ランキング5選
2018/12/09
住むと運気が上がってお金持ちになれる街があれば、その反対に住むとなんとなく元気がなくなったり、怖い思いをすることがある街がある。
せっかくお金を払って引っ越したのに、暗い気分になるのは嫌なもの。
そこで、今回の記事では、心霊スポットがあったり、事故物件が多いような心霊現象が起こりがちな街ベスト5を紹介。
今回紹介する街に住む場合は、危ないスポットを避けるようにしてみよう。
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第5位 竹ノ塚
竹ノ塚駅
竹ノ塚駅を通る東武伊勢崎線沿いには開かずの踏切があり人身事故が発生している。
また竹ノ塚がある足立区は東京の23区内でもっとも自殺者数の多い区だ。
足立区の治安は最近になって改善されてきているが、昔は治安があまり良くないと噂されていたという経緯もある。
竹ノ塚の住みやすさの記事はこちら
第4位 国立
西五条踏み切り
かつて中央線の国立~立川間には西五条踏切といういわくつきの踏切があった。
この狭い踏切で飛び込み自殺をする人が多く、人身事故の多発ポイントとされていた。
今では高架によってこの踏切はなくなってしまったが、かつて死んだ人の怨霊が漂っているという噂する人もいる。
国立の住みやすさの記事はこちら
第3位 奥多摩
奥多摩湖
東京のはるか西にあるのが奥多摩湖だ。
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最寄り駅の青梅線の奥多摩駅から歩いても2時間はかかる場所にある。
自然豊かな湖は東京都内とは思えないほどだ。
この湖で自殺を図る人が多いとされ、夜な夜な亡霊が飛び回るという怖い話もある。
こういった背景から、奥多摩湖は一種のオカルトスポットになっている。
第2位 外苑前
青山霊園
東京の一等地である青山に広大な面積を持つのが青山霊園だ。
著名な政治家や作家などのお墓が立てられていることから、お参りにやってくる人が多い。
昼間は明るいので霊が見えるといった話は聞かないが、夜は肝試しで霊園に行った人が幽霊を見たなどの話をよくしているので、霊能が強い人は心霊が見えるかもしれない。
第1位 八王子
高尾山
高尾山は知る人ぞ知る世界中から登山者が集まる大人気スポットである。
実は登山者数が多いことでギネスブックにも登録されている。
しかし高尾山の位置する八王子市は自殺者数が東京の市部で最も多い。
また八王子市は山が多いことから山の神が地上に降りてくると言われることもあり、心霊スポットとしても注目されている。
八王子の住みやすさの記事はこちら
まとめ
いかがだっただろうか。
どの街も、住みやすくて家賃も安く魅力的な街ではあるが、場所によってはどんよりした雰囲気の場所があるので要注意だ。
もし、これらの街に住むことになったら、危ないエリアはなるべく避けるようにしてみるといいだろう。
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